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接種後に感染することはある?疑問を正しく知って、予防に役立てましょう
インフルエンザ予防、まず知っておきたいワクチンのこと
  • check_box ワクチンは感染を完全に防ぐものではなく、接種後もインフルエンザにかかる可能性があります。
  • check_box 接種によって発症や重症化のリスクを下げる効果が期待できますが、効果の程度には個人差があります。
  • check_box 接種後に腕の腫れ・赤み・痛み、発熱や倦怠感などがみられることがあります。多くは一時的ですが、気になる症状があれば医療機関にご相談ください。
  • check_box ワクチン接種に加え、手洗い、換気、咳エチケットなどを続けることも感染予防に大切です。
  • check_box 持病やアレルギー、過去の予防接種で気になる反応があった方は、接種前に医師へお伝えください。
インフルエンザワクチンは、感染そのものを完全に防ぐものではありませんが、発症や重症化のリスクを下げる効果が期待されています。「接種したのに感染することはある?」「副作用はどのくらい?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ワクチンの効果や注意点を知り、手洗いなどの基本的な感染対策とあわせて、ご自身に合った予防を考えるきっかけにしてください。
接種で何が変わる?有効性と期待できる効果

接種で何が変わる?有効性と期待できる効果

発症や重症化を抑える効果と、接種後の感染について知っておきましょう

  • Point 01

    感染を完全に防ぐものではありません
    インフルエンザワクチンを接種しても、感染を完全に防げるわけではありません。接種後にインフルエンザにかかることもあります。ワクチンは感染そのものをゼロにするものではないと理解し、手洗いや換気などの基本的な予防も続けることが大切です。
  • Point 02

    発症や重症化を抑える効果が期待されます
    ワクチンには、インフルエンザの発症を抑えたり、かかった場合の重症化や入院のリスクを下げたりする効果が期待されます。特に重症化リスクの高い方にとって、接種は予防策の一つです。ただし、効果の程度には個人差があり、接種すれば必ず発症しないというものではありません。
  • Point 03

    効果は年齢や流行株などで異なります
    ワクチンの効果は、年齢や健康状態、流行しているウイルス株とワクチン株との適合状況などによって変わります。接種後すぐに十分な免疫がつくわけではないため、流行前の接種が勧められます。接種時期や副作用への不安がある方は、医師にご相談ください。
ワクチンを打ったのに感染することはある?
インフルエンザワクチンを接種しても、感染を完全に防げるわけではありません。接種後にインフルエンザにかかることがあるのは、ワクチンの効果が現れるまでに時間がかかることや、流行しているウイルスの型とワクチンに含まれる株が異なる場合など、複数の要因が関係しています。

接種した直後から十分な免疫が得られるわけではなく、免疫がつくまでには一般に約2週間かかるとされています。そのため、接種前後にすでに感染していた場合や、免疫が整う前にウイルスに接触した場合には、発症する可能性があります。また、ワクチンはそのシーズンに流行すると予測された株をもとに作られますが、実際に流行するウイルスとの間に違いが生じることもあります。年齢や健康状態などによっても、ワクチンへの反応には個人差があります。

それでも、ワクチン接種には発症や重症化を抑える効果が期待できます。接種後に感染した場合でも、症状が軽く済んだり、重い合併症を防いだりする可能性があります。ワクチンを受けたからといって感染対策をやめるのではなく、石けんでの手洗い、咳エチケット、換気、人混みでのマスク着用などを続けることが大切です。発熱や咳などの症状があるときは無理をせず、周囲への感染を広げないよう配慮しましょう。
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副作用はどんな症状?接種後の反応を知っておこう
副作用はどんな症状?接種後の反応を知っておこう
インフルエンザワクチンの接種後には、注射した場所の痛みや腫れ、赤み、かゆみなどがみられることがあります。また、発熱や頭痛、寒気、だるさ、筋肉痛といった全身の症状が出る場合もあります。こうした反応は、体がワクチンに反応して免疫をつくる過程で起こるもので、多くは接種後数日以内に自然に軽快します。症状の現れ方には個人差があり、接種しても目立った反応がない方もいます。

接種後に症状が出ても、それだけでインフルエンザに感染したとは限りません。インフルエンザワクチンは通常、感染性のあるウイルスを含まないため、ワクチンそのものがインフルエンザを発症させることはありません。ただし、接種の前後に別の感染症にかかったり、免疫が十分につく前にインフルエンザに感染したりする可能性はあります。

まれではありますが、じんましん、息苦しさ、顔や喉の腫れなど、強いアレルギー反応が起こることがあります。接種後に急な体調の変化があった場合や、症状が強い、数日たっても改善しない、日ごとに悪化するといった場合は、接種した医療機関などへご相談ください。特に呼吸が苦しい、意識がもうろうとするなど緊急性の高い症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

接種前に、過去のワクチン接種で強い反応があったこと、アレルギーや持病、現在の体調について気になる点があれば、医師にお伝えください。症状や接種歴を確認しながら、接種を受ける時期や注意点についてご案内します。副反応への不安がある方も、自己判断で接種を諦める前にお気軽にご相談ください。

接種前に確認したいこと・医師に伝えてほしいこと

インフルエンザワクチンを受ける前には、当日の体調やこれまでの病歴、過去にワクチンを接種した際の反応について確認しておくことが大切です。発熱がある、強いだるさがあるなど体調がすぐれない場合は、接種を見合わせる必要があることもあります。症状があるときは無理をせず、接種前に医師へお伝えください。

以前の予防接種で強いアレルギー反応が出たことがある方や、ワクチンの成分に対するアレルギーが心配な方は、必ず事前にご相談ください。また、喘息などのアレルギー疾患、心臓・腎臓・肝臓の病気、免疫に関わる病気などの持病がある方、治療中の方も、現在の状態や治療内容を伝えていただくことで、接種について個別に確認できます。

服用している薬がある場合は、薬の名前やお薬手帳をお持ちいただくと確認がスムーズです。妊娠中、または妊娠の可能性がある方、授乳中の方も、接種の可否や適切な時期について医師にご相談ください。過去の接種後に腫れや痛み、発熱などがあった場合も、その症状や続いた期間をお知らせください。

接種できるかどうか、いつ受けるのがよいかは、年齢や体調、既往歴などによって異なります。自己判断で決めず、気になる点や不安なことを診察時にお話しください。武蔵小杉せのお内科クリニックでは、患者様の状態を確認しながらご案内いたします。
接種前に確認したいこと・医師に伝えてほしいこと
インフルエンザ対策はワクチンと日々の予防を組み合わせて
インフルエンザの予防には、ワクチン接種だけでなく、日頃の感染対策を組み合わせることが大切です。ワクチンは発症や重症化を抑える効果が期待されますが、感染を完全に防ぐものではありません。接種後も、手洗いや換気などを続けましょう。

外出先から戻ったときや食事の前には、石けんと流水で手を洗い、手指を清潔に保ちます。室内では定期的に窓を開けるなどして換気を行い、咳やくしゃみが出るときは、マスクを着用したり、ティッシュや肘の内側で口と鼻を覆ったりする咳エチケットを心がけてください。十分な休養と睡眠、バランスのよい食事を意識し、体調を整えることも予防の一助になります。

発熱や咳、喉の痛みなどの症状がある場合は、周囲にうつさないよう、外出や人との接触をできるだけ控え、咳エチケットを徹底しましょう。受診を希望される際は、来院前に医療機関へ連絡し、受診方法をご確認ください。症状が強い、長引く、または息苦しさなど気になる症状がある場合は、早めに医療機関へ相談してください。ワクチン接種の時期や予防について気になることがあれば、武蔵小杉せのお内科クリニックへご相談ください。
接種や副作用の不安は、武蔵小杉せのお内科クリニックへご相談ください
  • 接種や副作用の不安は、武蔵小杉せのお内科クリニックへご相談ください
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インフルエンザワクチンを受けるか迷っている方や、持病・アレルギーがあり接種に不安を感じている方は、気になることを事前に医師へご相談ください。過去にワクチン接種後の強い反応があった方、現在治療中の病気がある方、薬を服用している方などは、接種前に状況を伝えていただくことで、接種の可否や注意点を確認できます。体調や既往歴によって判断が異なるため、ご自身だけで決めずにご相談ください。

武蔵小杉せのお内科クリニックは、東急線武蔵小杉駅南口から徒歩約2分、JR南武線の武蔵小杉駅から徒歩約5分、JR横須賀線の武蔵小杉駅から徒歩約8分です。診療時間は月・火・木・金曜が9:00~12:00、14:00~18:30、土曜および第2・第4日曜が9:00~14:00です。水曜・祝日と第1・第3・第5日曜は休診となります。第2・第4日曜が祝日の場合は診療いたします。

接種について確認したいことや予約のご希望は、お電話またはホームページからお問い合わせください。予約なしでも診療可能ですが、予約フォームもご利用いただけます。ご来院の際は、保険証・医療証等をお持ちください。

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