お気軽にお問い合わせください。
営業時間:
月曜・火曜・木曜・金曜
9:00~12:00/14:00~18:30
土曜
9:00~14:00
日曜(第2・第4のみ)
9:00~14:00
9:00~12:00/14:00~18:30
土曜
9:00~14:00
日曜(第2・第4のみ)
9:00~14:00
数値の変化を、これからの健康を考えるきっかけに
健診結果をそのままにしないで——脂質異常症とは?
- LDLコレステロールは、増えすぎると血管の壁にたまり、動脈硬化のリスクを高めることがあります。
- HDLコレステロールは、余分なコレステロールを回収する働きがあります。値が低い場合も、健康状態を確認する目安になります。
- 中性脂肪は食事や飲酒、運動不足、体重の変化などの影響を受けることがあり、検査値を総合的に見ることが重要です。
- 脂質異常症の背景には、食生活や運動習慣のほか、体質、年齢、糖尿病などの病気、服用中の薬が関係する場合もあります。
- 症状がないからといって、脂質の異常がないとは限りません。健康診断で指摘された方や気になる方は、結果を持参してご相談ください。
脂質異常症とは、血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が多い、またはHDLコレステロールが少ないなど、脂質の値が基準から外れた状態です。自覚症状がほとんどないことも多く、健診で指摘されて初めて気づく場合があります。放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞などにつながることもあるため、検査結果を確認し、原因や生活習慣、ほかの病気の有無も踏まえて対策を考えることが大切です。
原因は食事だけではありません
——体質・病気・生活習慣を確認
食事や運動、体質、病気などを確かめて、自分に合った対策につなげましょう
-
Point 01
食事・運動・体重の影響脂質異常症には、脂身の多い食事や甘いもの・アルコールのとり過ぎ、運動不足、体重増加などが関わることがあります。食事の内容や日々の活動量を振り返ることは、改善のきっかけになります。無理な制限ではなく、続けやすい見直しを考えましょう。 -
Point 02
喫煙や体質も関係します喫煙や飲酒の習慣が脂質の値に影響する場合があります。また、家族に脂質異常症や若い時期の心臓病を経験した方がいる場合など、遺伝的な体質が関係することもあります。生活習慣だけが原因とは限らないため、健診結果や家族歴も含めて医師に伝えましょう。 -
Point 03
病気や薬が影響することも糖尿病や甲状腺の病気など、別の病気が脂質の値に関係していることがあります。服用中の薬が影響するケースもあるため、自己判断で薬を中断せず、持病や薬の情報を医師に共有してください。原因を確認することで、生活改善に加えて必要な検査や治療を選びやすくなります。
まずは食事を整える——続けやすい食事療法のポイント
脂質は、量だけでなく種類にも目を向けることが大切です。肉の脂身や加工肉、バターなどに偏りがちな場合は、魚や大豆製品を食事に取り入れ、脂身の少ない肉を選ぶなど、置き換えから始めてみましょう。調理では、揚げ物の頻度を見直したり、蒸す・焼く・煮る方法を活用したりするのも一案です。特定の食品だけを多く食べれば改善するというものではなく、食事全体のバランスを整えることが基本です。
野菜、きのこ、海藻、豆類などに含まれる食物繊維は、毎日の食事に取り入れやすい食品群です。主食・主菜・副菜をそろえることを意識し、食事の際に野菜のおかずを一品加える、白米に雑穀を混ぜるなど、無理のない方法から始めましょう。魚や納豆、豆腐なども、普段の献立に取り入れやすい選択肢です。食べる量が多くなりやすい方は、盛り付けを工夫する、ゆっくり食べるといった方法も役立ちます。
甘い飲み物や菓子、夜食、飲酒の習慣は、中性脂肪や体重に影響することがあります。間食をする場合は量や頻度を決め、飲み物を水やお茶に替えるなど、できる範囲で調整してみてください。飲酒がある方は、飲む量や回数を振り返り、医師から制限を指示されている場合はその内容に従いましょう。
食事療法は、運動や体重管理とあわせて取り組むことで、よりよい生活習慣につながります。ただし、数値や合併症の有無によっては、食事の見直しだけでなく薬による治療が必要な場合もあります。自己判断で食事を大きく制限したり、薬を中断したりせず、健診結果や普段の食生活について医療機関にご相談ください。当院では、患者様それぞれの状態や生活に合わせた対応を心がけています。
できることから一歩ずつ——運動療法で生活習慣を改善
脂質異常症の改善では、食事の見直しに加えて、体を動かす習慣を続けることも大切です。運動は中性脂肪やHDLコレステロールの改善、体重管理などに役立つことが期待されます。ただし、運動だけで数値が必ず改善するわけではなく、食事や喫煙、飲酒などの生活習慣、体質やほかの病気も含めて考える必要があります。
始めやすい運動としては、歩行などの有酸素運動があります。通勤や買い物の際に少し遠回りする、エレベーターより階段を選ぶ、近所を散歩するなど、普段の生活の中で歩く機会を増やすところから始めてみましょう。まとまった時間を確保しにくい場合は、短い時間に分けて体を動かす方法もあります。まずは無理のない頻度や時間から始め、慣れてきたら少しずつ増やすと継続しやすくなります。
座りっぱなしの時間を減らすことも意識してみてください。仕事や家事の合間に立ち上がって軽く体を動かす、短い距離は歩くなど、小さな工夫を積み重ねることが習慣づくりにつながります。運動の内容や目標は、年齢や体力、持病の有無によって異なります。息切れや胸の痛みなど気になる症状がある方、心臓や関節の病気などで運動に不安がある方は、始める前に医師へご相談ください。
大切なのは、急に強い運動を始めることではなく、ご自身に合った方法を無理なく続けることです。健診で脂質の異常を指摘された方は、検査値や健康状態を確認しながら、食事療法や必要な治療とあわせて、続けやすい運動の目標を一緒に考えていきましょう。
始めやすい運動としては、歩行などの有酸素運動があります。通勤や買い物の際に少し遠回りする、エレベーターより階段を選ぶ、近所を散歩するなど、普段の生活の中で歩く機会を増やすところから始めてみましょう。まとまった時間を確保しにくい場合は、短い時間に分けて体を動かす方法もあります。まずは無理のない頻度や時間から始め、慣れてきたら少しずつ増やすと継続しやすくなります。
座りっぱなしの時間を減らすことも意識してみてください。仕事や家事の合間に立ち上がって軽く体を動かす、短い距離は歩くなど、小さな工夫を積み重ねることが習慣づくりにつながります。運動の内容や目標は、年齢や体力、持病の有無によって異なります。息切れや胸の痛みなど気になる症状がある方、心臓や関節の病気などで運動に不安がある方は、始める前に医師へご相談ください。
大切なのは、急に強い運動を始めることではなく、ご自身に合った方法を無理なく続けることです。健診で脂質の異常を指摘された方は、検査値や健康状態を確認しながら、食事療法や必要な治療とあわせて、続けやすい運動の目標を一緒に考えていきましょう。
薬は必要?——投薬治療を検討するタイミング
脂質異常症の治療では、食事や運動など生活習慣の見直しが基本となります。一方で、生活習慣を整えても脂質の値が目標に届かない場合や、心筋梗塞・狭心症などの心血管疾患の既往がある場合、糖尿病や高血圧などを併せ持つ場合には、動脈硬化のリスクを踏まえて薬物療法を検討することがあります。検査値だけで一律に決めるのではなく、年齢、既往歴、ほかの危険因子などを確認しながら、治療の必要性や目標を相談していきます。
薬には、主にLDLコレステロールを下げるものや、中性脂肪を改善するものなどがあり、選択肢や開始する時期は一人ひとり異なります。薬を使うことになっても、食事や運動の取り組みが不要になるわけではありません。生活習慣の改善と薬物療法を組み合わせ、定期的な血液検査で効果や体の状態を確認しながら、その方に合った治療を続けることが大切です。
薬を飲み始めた後に気になる症状が出た場合や、飲み方に迷った場合は、自己判断で中断・減量せず、まず医師にご相談ください。症状や検査結果を確認したうえで、薬の種類や量を調整することがあります。脂質の目標値も、心血管疾患のリスクや既往歴などによって異なります。健診結果や現在服用している薬がわかるものを持参し、無理なく続けられる治療方針を一緒に確認しましょう。
薬には、主にLDLコレステロールを下げるものや、中性脂肪を改善するものなどがあり、選択肢や開始する時期は一人ひとり異なります。薬を使うことになっても、食事や運動の取り組みが不要になるわけではありません。生活習慣の改善と薬物療法を組み合わせ、定期的な血液検査で効果や体の状態を確認しながら、その方に合った治療を続けることが大切です。
薬を飲み始めた後に気になる症状が出た場合や、飲み方に迷った場合は、自己判断で中断・減量せず、まず医師にご相談ください。症状や検査結果を確認したうえで、薬の種類や量を調整することがあります。脂質の目標値も、心血管疾患のリスクや既往歴などによって異なります。健診結果や現在服用している薬がわかるものを持参し、無理なく続けられる治療方針を一緒に確認しましょう。
目標値は人それぞれ——検査結果から治療方針を考える
脂質異常症の治療では、LDLコレステロールなどの数値を下げることだけでなく、動脈硬化の進行を抑え、心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクを減らすことを目指します。治療目標は一律ではありません。脂質の値に加え、年齢、糖尿病や高血圧の有無、喫煙歴、腎臓の状態、心筋梗塞・脳卒中などを経験したことがあるかといった要素を踏まえ、医師が個別に設定します。
そのため、健診で基準値を外れていた場合も、数値だけを見て自己判断するのではなく、結果を医師に相談することが大切です。以前の検査結果や服用中の薬が分かるものがあれば、あわせてお持ちください。これまでの経過や生活習慣、ほかの病気の有無を確認しながら、食事・運動の見直しを中心にするのか、薬物療法も検討するのかを相談します。
治療を始めた後は、定期的な血液検査などで数値の変化や治療の効果を確認し、必要に応じて目標や方法を調整します。目標値に届くまでの期間や通院・検査の間隔も状態によって異なります。無理なく続けられる方法を医師と一緒に考え、気になる症状や薬について不安があるときは、自己判断で治療を中断せずご相談ください。健診結果を持参し、ご自身に合った目標と経過観察の方法を確認していきましょう。
そのため、健診で基準値を外れていた場合も、数値だけを見て自己判断するのではなく、結果を医師に相談することが大切です。以前の検査結果や服用中の薬が分かるものがあれば、あわせてお持ちください。これまでの経過や生活習慣、ほかの病気の有無を確認しながら、食事・運動の見直しを中心にするのか、薬物療法も検討するのかを相談します。
治療を始めた後は、定期的な血液検査などで数値の変化や治療の効果を確認し、必要に応じて目標や方法を調整します。目標値に届くまでの期間や通院・検査の間隔も状態によって異なります。無理なく続けられる方法を医師と一緒に考え、気になる症状や薬について不安があるときは、自己判断で治療を中断せずご相談ください。健診結果を持参し、ご自身に合った目標と経過観察の方法を確認していきましょう。
健診で指摘されたら、まずはご相談ください——一緒に続ける治療へ
脂質異常症は自覚症状がほとんどないまま進行することがあるため、健康診断でLDLコレステロールや中性脂肪などの異常を指摘されたら、数値をそのままにせず一度ご相談ください。武蔵小杉せのお内科クリニックでは、健診結果に加えて、体調やこれまでの病気、食事・運動などの生活習慣、服用中のお薬について伺い、必要に応じた検査や今後の方針を一緒に考えます。
脂質の数値だけで治療方針が決まるわけではありません。年齢や糖尿病・高血圧の有無、喫煙歴、心筋梗塞や脳卒中の既往なども踏まえ、食事や運動の見直しを中心にするのか、薬物療法も検討するのかを判断します。治療目標や通院の間隔についても、検査結果を確認しながらご説明します。健診結果をお持ちいただくと、数値の変化を含めて相談しやすくなります。
脂質の数値だけで治療方針が決まるわけではありません。年齢や糖尿病・高血圧の有無、喫煙歴、心筋梗塞や脳卒中の既往なども踏まえ、食事や運動の見直しを中心にするのか、薬物療法も検討するのかを判断します。治療目標や通院の間隔についても、検査結果を確認しながらご説明します。健診結果をお持ちいただくと、数値の変化を含めて相談しやすくなります。
Contact
お問い合わせ
Contact
Related
関連記事
Related
関連記事
-
2025.04.09女性ホルモンと脂質異常症の関係 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.03.17脂質代謝異常を理解し、健康な未来を手に入れよう! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.07.02脂質異常症を理解し、健康を手に入れよう! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.07.31心血管疾患を遠ざける!脂質異常症対策とその治療法 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2024.09.26武蔵小杉 | 内科(消化器内科、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)) 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.01.29老化を防ぎ、健康寿命を延ばす! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.04.14ニンニク注射で疲れ知らずの毎日を実現! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.04.10高脂血症の悩み、正しく理解して健康を取り戻そう! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.04.07感染症が引き起こす?脱力発作の真実に迫る 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.02.25あなたの健康をサポートする、充実した健康診断のススメ!
-
2025.07.26新型コロナウイルスの影響を受けた今、健康への意識を高めましょう 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.10.31あなたの健康、今こそ見直そう。発熱やインフルエンザの対策を始める
-
2025.08.30高脂血症診断から始まる健康への第一歩 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.09.12肝硬変を未然に防ごう!脂肪肝の理解と実践的対策を知る 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.08.03倦怠感にサヨナラ!あなたの不調の原因を探ります 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.10.16「右上腹部の痛み」は胆石のサインかも。原因・症状・合併症を知り、早めの相談で不安を解消しましょう。 せのお内科
-
2025.01.10悪化する前に知っておきたい、咳の原因と改善策 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.01.30寝ても取れない疲れ、原因を探る 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.03.23めまいの原因を突き止め、あなたの健康を守る! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.06.09高血圧を食事と運動で改善し、健康な毎日を! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.05.17糖尿病を乗り越える!新しい食事療法の扉を開こう 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.01.13高脂血症の改善を目指すあなたへ。食事と投薬で合併症リスクを軽減しよう! 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2025.03.21糖尿病に負けない!食事と運動で健康な未来へ 武蔵小杉せのお内科クリニック
-
2026.04.29健康な心臓を手に入れよう!食事、運動、治療薬の選び方 武蔵小杉せのお内科クリニック